0y4mのまとめ
生後4か月は、まさに0日目からうわさに聞いていた「睡眠退行」がはじまり、産まれてから3か月まで順調に整っていた生活リズムが大きくごたついたことが一番大きな変化でした。
まずは夜間授乳について、これまでは長らく熟睡タイムだったはずの深夜0時前後に泣いて起きて授乳すること10日間。このまま夜間授乳の回数が1回増えてしまうかな?と思いましたが、11日目からはその時間に起きることもなくなり、すっかり元通りになりました。
これに加え、4か月半ばから上手に夕寝(4回目のお昼寝)ができなかったり、できても20~30分程度になり、徐々にお昼寝の回数が4回から3回へ変化する過渡期を迎えています。
変化が多く睡眠には少してこずっているものの、日中のご機嫌時間はさらに増え、ひとり遊びのバリエーションも増えてきました。
とても表情豊かで、人が大好き。親も祖父母も友人もベビーシッターさんも、人を見つけるとかわいい笑顔で笑いかけて悩殺してきます。まだ人見知りをする気配はなく、誰の抱っこも大好きです。しっかりお昼寝ができていておなかもいっぱいな時は終始ご機嫌なので、起きている時間に一緒に飲食店に行くのがとっても気楽になりました。
また今月はプーメリーを形態変更し、ジムタイプにしました。初めて自分の意志で目に見えているものに手を伸ばして触ろうとする息子、尊かったです。そして後半にかけて、ずりばいっぽいものもできるように。まだ少しずつですが、目的のものに向かって自分で近寄っていきます。
1日のスケジュール
生後4か月の基本的なスケジュールはこちらです。
息子は統計的な活動時間よりも少し体力がありそうで、活動時間は徐々に延ばして1時間40分~2時間くらいで設定しています。
また、45分1サイクルの睡眠サイクルが安定してきたように思います。入眠さえできれば、45分、1時間30分、時には2時間以上(この時は授乳タイミングや寝すぎ防止のため寝室に光を入れて起こしています)、というように、お昼寝時間が読めるようになってきました。
とはいえ、やはり外出時はいつもと違う環境で寝づらいようで、30分程度で起きてしまうことも多いです。

夜間授乳に関してはこれまでと変わらず、泣き声が聞こえたらまず5分ほど待ち、その後ミルクを準備して授乳。
こちらも引き続きですが、朝方早めに起きて授乳した時には起きた時間によって起床後のミルクを少し調整しています。5時台に起きて授乳した場合は7時の授乳量を少し減らし、その後はスケジュール通り。6時台に起きて授乳した場合は、7時の授乳はスキップです。夫婦ともに6時半までは寝たい気持ちが強いので、それよりも前に起きた場合は授乳後そのままベッドに戻して再入眠を促しています(モゾモゾしつつ再入眠できることが多いです)。
離乳食/補完食開始前までの家族の睡眠に関する基本的な考え方やお昼寝/就寝前のルーティンなどは、こちらの記事に詳しく記載しています。
もしよろしければこちらもご一読ください。

データで見る0y4m
一日あたり合計睡眠時間
0y4mの1日あたり合計睡眠時間:平均 14.2 時間
└ 最大値:15.1 時間
└ 最小値:13.0 時間
1日あたりの睡眠時間は生後2か月をピークに減少傾向です。体重増加は順調、起きているあいだ息子は基本ご機嫌で過ごせており、就寝時間と起床時間も安定しているため、適切な睡眠時間は十分確保できているかなと思います。

1日あたり平均授乳回数
0y4mの1日あたり平均授乳回数:平均 6.7 回
└ 夜間授乳回数:平均 0.4 回
生後2-3か月と安定していた夜間の睡眠ですが、4か月になり初めて「以前より寝られなくなっている!」と噂に聞いていた睡眠退行を体感しました。
具体的には4m0dからちょうど10日間、これまではぐっすり寝ていた夜中0時ごろに一度目を覚まし泣いて、ミルクを飲んで再度寝るサイクルに。その後3-6時台にも起き、結果的に19時半の就寝から7時の起床までに2回の夜間授乳になる日や早6時台に起床してしまう日も多かったです。
いつまでこのリズムが続くのかな?と夫婦で少し不安になっていましたが、11日目以降はまた夜通し寝てくれることも増えひと安心。データにもあるようにひと月を平均すると夜間授乳回数は前月の0.5回から0.4回に減少していました。
実は10日間の印象が強すぎて「今月はすごくたくさん夜間授乳をした…」という気持ちでしたが、そんなことはなかったです。改めてデータを振り返ると客観的に事実がわかるのでありがたいですね。
思い込みによって感情が波立ってしまうことも多いので、なるべくしっかりと事実確認をしたいなと思います。
ちなみに夜間授乳の回数が増えていないのに合計回数が増えているのは、6時台に起きて授乳をするケースが多かったためだと思われます。

※夜間:19-6時/日中:6-19時(ただし0y0mのみ、夜間:20-6時/日中:6-20時)
1回あたり平均連続睡眠時間
0y4mの夜間平均連続睡眠時間:平均 5.4 時間
0y4mの日中平均連続睡眠時間:平均 0.7 時間
お昼寝時間は、0y3mに引き続き45分1サイクルの睡眠サイクルが安定してきたように思います。入眠さえできれば、45分、1時間30分、時には2時間以上(この時は授乳タイミングや寝すぎ防止のため寝室に光を入れて起こしています)、というように、お昼寝時間が読めるようになってきました。
とはいえ、やはり外出時のお昼寝は30分程度で起きてしまうことも多いです。チャイルドシート、ベビーカー、友人の家や遊び施設の床など、ベビーベッドとは違う環境だと寝づらいようなのですが、お構いなく外出ばかりしている我が家です。

1日あたり日中の合計睡眠時間
0y4mの1日あたり日中の合計睡眠時間:平均 3.06 時間
└ 最大値:4.0 時間
└ 最小値:2.0 時間
日中の活動時間が延びるにつれて、お昼寝の時間は減ってきました。
うつ伏せが大好きな息子は起きてから1時間40分~2時間ほど元気に遊んでいるのですが、疲れると顔を床やプレイマットに突っ伏して唸ったり叫んだりします。そうなったら抱き上げて少しあやしたり、手遊び歌をしてみたりと少し気を紛らわせてあげて、穏やかにしている時にお昼寝前ルーティンを行ってベッドに寝かせています。
また、4か月12日から夕寝のセルフ入眠がうまくできなくなり、1日のお昼寝回数が3回になることが出てきました。入眠できないけれども泣いておらず、シーツに顔をこすりつけて眠そうにもがいたまま20分、30分。さすがに19時の就寝まで通しで起き続けるのは難しいのと、夕寝がしっかり入眠できなくても暗闇休憩しておけば夜の就寝に影響することはなかったため、「寝れなくても暗い寝室で休めていればOK!」のマインドで過ごしていました。
休憩後はご機嫌でリビング遊びをしてくれることが多く、暗闇休憩にはある程度身体を休める効果がありそうです。
これと同時に活動時間ものびてきたこと、朝寝昼寝の時間がのびてきたこともあり、起きている時間に4回のお昼寝が上手くおさまらないなぁという日が出てきました。また、生後4か月最後の1週間は3時間ごとの授乳だとミルクを残すことも増えたため、お昼寝の回数が減る前兆だと分析。5か月に離乳食/補完食をはじめるタイミングで、4時間ごと授乳、授乳の間に3回お昼寝、のリズムに整えていこうと思っています。
こちらの詳細は、来月のデータで見る育児ログでまたレポートします。

セルフ入眠率
0y4mの夜間セルフ入眠率:100 %
0y4mの日中セルフ入眠率:79 %
0y3m時点で夜間も日中もセルフ入眠率が90%越えとなり、体感「ほぼ失敗しないな」という状況になっていたのですが、生後4か月の前半は入眠にてこずりました。はじめは静かに寝ようとしているのですが、5~10分経ってもうまく寝付けずだんだん泣きが強くなってくるというパターンが多かったです。
活動時間に幅が出てきたことで本人の様子をよくよく観察する必要があったのだと思うのですが、まだまだ力不足だったようで。基本的には泣いていなければ見守り、興奮して泣いていたら暗闇でトントン。それでもダメならリビングで再度遊んで15~30分後に再度ルーティンをする流れを繰り返していました。
うつ伏せでおしりあたりをトントンするとすっと寝付けることも多く、抱っこしてあやさなければ落ち着けないくらい泣くことは少ないと感じました。
また、生後4か月の後半になるにつれ徐々に睡眠退行が落ち着いたのかまたセルフ入眠の成功率がぐんぐん上がってきたため、一時的な乱れだったのだと分析しています。

※ベッドに置いたら自然に入眠できることを「セルフ入眠」と呼んでいます。こちらは自宅で寝た時のみ集計対象としており、外出中の抱っこ紐、ベビーカー、チャイルドシートでの睡眠は集計対象外です
※0y0mのお昼寝はとても不規則で記録する気力がなかったため、日中のセルフ入眠率のデータはありません
1日あたり平均授乳量/排泄回数
0y4mの1日あたり平均授乳量:平均 1127 ml
0y4mの1日あたり平均排泄回数:(小)平均 6.0 回/(大)平均 1.5 回
授乳量は0y3mに引き続きぐんぐん上昇。ただ、実は最後の1週間くらい突然飲みが悪くなり、ミルクを残すことが増えました。3時間ごと授乳だったのですが、おそらく腹持ちがよくなってきてあまりおなかが空いていないのかなと思っています。来月からは離乳食/補完食開始予定なので、スケジュールの見直しを予定しています。
一方、排泄回数や様子に関しては引き続き特に大きな変化はありません。最近は排便の時に顔を赤くして踏ん張ったりするので、かわいくて手を握って応援したりしています。


0y4m 主な出来事
今月は息子の急成長に感動しつつ振り回されもした1か月でした。
- 夜間の睡眠退行/夜間授乳+1回(4m0d-4m10d)
- プーメリーをジムタイプへ(4m3d)
- 初めての夜泣き(4m4d)
- 日中パンツタイプおむつ使用開始(4m8d)
- 昼間の睡眠退行/夕寝スキップ(4m12d-4m21d)
- エアラブ導入(4m20d)
- 2泊3日ホテル宿泊旅行(4m21-23d)
- 初めてのご機嫌お風呂(4m26d)
- 初めてのお昼寝3回終日ご機嫌デー(4m27d)
- おすわり記念(4m?d)
- ずりばい記念(4m?d)
0y0mから0y3mまでは育児が日々少しずつ楽になっているという実感があったのですが、0y4mの睡眠退行で言葉通り「退行」を感じました。初めに夜間が乱れ、その後日中が乱れ、後半には落ち着いたイメージです。
対応している時はバタバタしていて感情も変化しやすく、「自分はいま大変だ」と思いがちだったのですが、データで振り返ってみると意外としっかり寝れていることも。客観的な視点を持って意識的に振り返ることは大切だなと改めて感じました。
また発達も著しく、遊び方も毎日のように変化しています。
これまでは意識的に触ることのなかったプーメリーのジムタイプににぶら下がっているおもちゃを掴んで遊んだり、少し先にあるおもちゃをとるために5~20cmずりばいしたり、5~10秒くらいなら支え無し前のめりでおすわりもできるようになりました。
キッチンとリビングなどの少し遠い距離でも、目が合うと親の顔が分かっているかのように笑いかけてくれ、こちらも自然と笑顔になってしまいます。
記憶がどんどん上書きされて行ってしまう毎日。目まぐるしく新しいことが起こり続け、目の前のタスクがたくさんあって、気づけは時間が経っていることばかり。
育児は意識しないとすぐに「今だけを主観的に」見てしまいがちなので、前に比べてどんな風に成長したのか、客観的に見るとどうなのか、と自然に視野を広げられるよう意識付けたいです。
今月の出来事を、いくつかピックアップして振り返ります。
プーメリーをジムタイプへ(4m3d)
うつ伏せ遊び中に、視界に入っているおもちゃに手を伸ばすことが増えてきたのでプーメリーをジムタイプに形態変更しました。息子はメリー部分が回っているのを見るのも好きなので、メーカー推奨ではないと思いますがこんな風にしています。

手を伸ばして触れるおもちゃは、色々な質感や音が出るものを組み合わせると反応が良さそうです。私は友人から「プーメリーに元々付いているプラスチックのオレンジの小鳥とピンクのハチがカチャカチャという音が出ておすすめ!」と聞いてさっそく真似してみたのですが、息子もドはまりでした。先輩ママの知見、本当にありがたいですね。今はジムの真ん中にぶら下げています。
最近はジムの下に仰向けに寝かせても2.3分も経たない内に寝返りしてずりばいをしてしまうことが多いですが、プーメリーは引き続きお気に入りのようでこの周囲で遊んでいることが多いです。
購入前は「プーさんはそこまで好きじゃない」「結構大きいから場所をとる?」「家の雰囲気と合わないかな」などと思っていたプーメリーですが、結局生後2か月ごろから毎日毎日使って今では感謝しかありません。産後ようやく、子どもが集中してご機嫌に遊んでくれる数分、数十分の時間の貴重さが身に染みてわかりました。
ハマらない子もいるとは聞きますが、一度試してみる価値はあると思います。いつもありがとうございますプーメリー様。
初めての夜泣き(4m4d)
ありがたいことに、退院した初日から夜の寝かしつけはベビーベッドに置くだけだった息子。夜中にお腹が空いた以外で起きることもなかったのですが、この日は19時半に就寝の1時間後、20時半に泣き声が。
就寝前にミルクはお腹一杯飲んでいるので空腹が原因ではないはずと思い、いったん10分ほど見守るも泣きが弱まらず夫があやしに入ってくれました。トントンだけではだめで、少し抱っこしてから着地。泣き始めから15分ほどで再入眠できましたが、おそらく初めての夜泣きでした。
気温湿度、当日のお昼寝での寝不足など色々と要因を考えてみましたが、これだ!と思う原因は思いつかずでした。睡眠退行の一部なのかなと気にしすぎることなく過ごし、翌日以降同じようなことは起こっていません。
今後も成長に伴って夜泣きをする日もあると思うので、落ち着いて「5-10分見守る→入室してトントン→抱っこ」の流れで対応することを覚えていようと思います。
今回は夫がするっと対応してくれたので、とても助かりました。
エアラブ導入(4m20d)
秋口、厳しい夏が終わり一番過ごしやすい季節に産まれた息子。これまでチャイルドシートやベビーカーで泣くことはあまりなく、特にチャイルドシートではいつも爆睡してくれていました。
そんなある日の外出の帰り、いつも通り車移動中にチャイルドシートで夕寝をしてもらおうとしたところ、なんとギャン泣き。かなり強い泣きで、流していたBGMは全く聞こえず。初めてのことにびっくりしつつ、何とか家までたどり着いて息子をチャイルドシートからおろすと、汗と涙がびっしょりでした。
特に頭の周りはチャイルドシートの生地の色が変わるほどの汗。大人は長袖Tシャツでちょうどいいくらいの気候で、まだ「暑い」とは感じていなかったので、息子の様子に驚きました。
我が家は車移動の頻度も多く、ちょうど翌週に旅行も控えていたので急いでエアラブを購入し祈りながら設置しましたが、これが大当たり。
ここに置かれるとめっちゃ暑い!と思っているのか、チャイルドシートに載せるだけで泣き始めるようになっていた息子が、エアラブのスイッチをいれた途端に泣き止みました。「え、そんなに即効性あるの?」とこちらが驚くくらい。
成長して体力がついてきていることもあり、チャイルドシートに載せたら毎回爆睡ということはなくなってきましたが、1時間ちょっとの移動中静かにおもちゃで遊んでくれたり、ちょうど寝るタイミングの時は1サイクル(40~45分)寝てくれるようになりました。
チャイルドシートとベビーカーは我が家の育児には必需品なので、エアラブは2つ購入しました。
1つ持ちで付け替えて使えるかなと思っていたのですが、実際やってみると面倒くさがり屋の私には厳しいと判断しました。シート自体の付け替えに加え電源コードをつなぎ直す必要があり、大人ひとりで息子を連れていると付け替え中の息子の居場所に困るなと。
チャイルドシートはメッシュ生地の涼しさ重視でドーナツのクールグレイ。ベビーカーは防水機能に加え見た目もこだわりたかったため、オレオのアーモンドクリームを選びました。
付属品について、チャイルドシートは車に給電用のUSBポートがあれば、エアラブ本体とUSB延長コードでOK。ベビーカーはエアラブ本体とモバイルバッテリーがあればOKです。
2泊3日ホテル宿泊旅行(4m21-23d)
ちょうど睡眠退行が落ち着いてきたころ、夫と息子と初めてのホテル宿泊旅行に出かけました。旅程は2泊3日で、息子ははじめてのホテル泊です。
こちらは語りたいことが多くなってしまったので、別記事でまとめる予定です。更新まで少々お待ちください。
おすわり記念(4m?d)&ずりばい記念(4m?d)
どちらもどの時点を「はじめてできた!」とするのか難しいところなので日付は定かではないですが、このひと月でできるようになりました。
ちなみに、おすわりは親が座らせたあと自分で10秒以上キープできる状態、ずりばいははじめに置いた場所から半径50cm以内くらいを自力で動き回れる状態です。
おすわりに関しては、息子を仰向けに寝かせた状態で私の親指をそれぞれのおててでつかんでもらい、そこからおすわりの姿勢まで引き起こす→ゆっくり元の仰向けまで戻す、という動きを1-2日に1度やっていました。これは以前ベビーマッサージや発達の講座を受けた時に教えてもらったやり方で、息子が楽しそうにしてくれるしとても手軽なのでふれあい遊びの一環として取り入れやすかったです。
今はおすわりの姿勢になると自分で手をつっぱってキープしようとしてくれるのですが、おもちゃなど気になるものが視界に入るとすぐにそっちに手を伸ばしてしまうので支えを失って崩れ落ちます。こんなかわいい動作をしてくれるのも今だけだろうと思い、目に焼き付ける毎日です。
ずりばいに関しては、元々うつ伏せが大好きなこともありうつ伏せ遊びの延長上で自然と動き回るようになっていました。よくよく観察すると、腕の力でぐいっと進んでいる時もあれば足の力でぐいっと進むときもある様子。まだ四肢が連動しているわけではないので、連続して動き回ることはありません。目的のものに向けて渾身の一撃を放って近づいてひとしきり遊んで、飽きたら次の目標を見つけてぐいっと動く、ということを繰り返しています。
なぜか机や椅子の足の部分が好きで、気づくと舐めています。あんまり綺麗じゃないけど…と思いつつ、夢中になっているならいいかとニヤニヤ眺めているだけの私です。
0y5mに向けて
今月もいろんなことができるようになった息子ですが、来月は離乳食/補完食の開始と保育園入園というビッグイベントが発生する予定です。これに向けて今月は、補完食の勉強をしたり保育園の持ち物に記名をしたりとこまごました準備を進めてきました。
来月は変化の多いタイミングになりそうですが、変化自体もその前後のことも忘れないようしっかりとログに残しておきたいと思います。
産まれたばかりの頃の写真を振り返るとまだ表情も少なく、ミルクもほんのちょこっとずつ飲んで、すぐに疲れて泣いては寝ていた息子。生後4か月になった今は、毎日たくさん笑ってくれて、2時間ほど連続でご機嫌に遊べるようになって、泣いている意味が分からないこともずいぶん減りました。一緒に飲食店に行くのもスムーズになって、休日の予定を立てるのも楽になってきました。
日々の生活は引き続きドタバタですが、こうやって駆け足で時間は過ぎて行ってしまうんだなと、息子が寝た後に写真を見返しながらしみじみ思っています。そう思えるだけ、新生児期に比べると私の精神にかなり余裕が出てきてますね。
この後も、その時その時に感じる気持ちは大事にしながらも常に少し引いた視点をどこかに持って、育児に時間を使える期間を楽しみたいなと思います。
長い育児ログを、ここまで読んでいただきありがとうございました。
関連記事として、家族の睡眠のために低月齢(0y0-4m)の間にやったことは、こちらにまとめています。ご興味がありましたら、ぜひこちらもご覧ください。


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